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列帖装は、平安時代より古今和歌集など和歌作品に多く用いられた製本形態です。
糸かがりの為開きやすく、後から折単位(12頁)で本文を追加できます。
表紙:柿渋揉み紙 本文:桐生和紙耳付き 92頁
他には無い手漉き和紙の朱印帖です。サイズも204mm×144mmと大きめです。
表紙は楮紙をこんにゃく糊で強製紙にして柿渋を塗ったものです。